着床不全って…??
着床に問題がありそうだってことがなんとなく分かってきたお休み周期です。
ただお休みするのももったいないので、検査したいなぁと思って、調べてみました。
そしたら、都内で着床不全外来がある病院は、はらメディカルクリニックだけ。しかも今だと7ヶ月待ち(°_°)
いやいや、7ヶ月って…
というわけで、不育症の検査ができる病院として改めて検索。
厳密なことをいえば私は不育症ではないようなんですが、予防的な意味も含めて。
都内近郊で不育症の検査ができる病院
- 杉ウイメンズクリニック
- 慶愛大木クリニック
- 総合母子健康医療センター 東京慈恵会医科大学附属病院
- 帝京大学医学部附属病院
- 日本医科大学付属病院 など
色んな方のブログで見たのは日医大が多かったかな?
でも、大学病院が嫌いな私(笑)
検査だけだし、近場でいいやーと思って、慶愛大木クリニックに行くことにしました。
池袋の慶愛クリニックの元院長先生が新しくオープンしたクリニックとのことで、あまり口コミもなくちょっと心配な中予約の電話。
着床障害の検査がしたいんですが…と伝えると、あっさり2日後に予約が取れました(笑)
あっさり予約が取れるのもちょっと恐い(´-`).。oO(
というわけで、行ってきました。
血液検査だけできればいいと思っていたので、問診票に内診は不要ですと記入して待機。
KLCに慣れてしまったというのを抜きにしても、小さな小さなクリニックでした。
待合室(というか受付)にいても、内診してる先生の声聞こえてくるし、隣では別の患者さんにお薬の説明してるし、個人情報だだ漏れですけどいいんですかね…。
ただ、完全予約制なので、ほとんど待たずに診察。
これまでの経緯を簡単にお伝えして…だったんですが、先生が日本語カタコト?!あまりうまくコミュニケーションが取れず。。。
とりあえず内診しないと何も分からないとのことで、不要と伝えていた内診をすることに。
ここで、まさかの新しい発見が3つありました。
- 子宮後屈
- 子宮腺筋症
- 多嚢胞性卵胞
どれもこれも、不妊の原因として聞いたことはあるけど、まさか自分が全部当てはまっているとはヽ(;▽;)ノ
これまで、KLCも含めどこでも言われたことないのに。。。
でもまぁ、クロミッド飲まないと完全な卵取れないし、チョコレートやってるし、思い当たる節がないわけではないですね。
ここで気になったのが、腺筋症について。
先生いわく、子宮内の血流が悪いですね、とのこと。
出ました。血流。
そうなんです。私、いろんなところで血流が悪いって言われるんです。。。
そして、血流が悪いのは着床に悪いってことも理解してます。
原因、ここかなぁ…と思いながら病院からの帰り道を歩いていたら、こんな本を見つけました。
数ページ立ち読みして、すぐに購入(笑)
目から鱗のことがたくさん書かれていました。
自分は健康で元気だと思っていたけど、それは違ったのかもしれない。
この本を読んで、決めました。
〈これまでの生活〉
- 湯船に浸からず朝シャワーのみ
- 25時就寝→7時半起床
- 朝食食べない(食べてもパン)
- 食べ放題大好き
〈改善します!〉
- 夜、最低20分湯船に浸かる
- 23時半就寝→6時半起床
- 朝食にお米を食べる
- 夕食を控えめに
これまで、KLCの技術に頼りきっていたのかもしれません。
技術がいいんだから、任せておけばいい。自分は何もしなくてもいいんだって。要は甘えていたんですよね、高度医療に。
そう思ったらなんとなく体が軽くなった気がします。
とりあえず、次の採卵までに少しでも血流がよくなるといいな♪
お休み周期(KLC 10周期目)
判定日の後、あっけなく出血があって、悩む間もなくリセットしました。
というわけで、記念すべき(?)10周期目はお休み周期です。
一応、前回来てくださいと言われた日に行ってきました。
11:15 受付
すぐに採血。
13:05 5階診察室へ表示
13:25 診察。
無事に(?)hcg 0になってました。
とりあえず子宮外妊娠とかでなくてよかった。
じゃあ次の生理の3日目に〜とすぐにでも診察が終わりそうだったので、
「それまでに何かできることはありますか?」
と聞いてみたところ、若干苦笑気味に
「無いですね。変なサプリメントとか飲まなくていいです。」という答え。
変なサプリメント(笑)
まぁ、予想通りの回答です。
気になってた着床不全診断?してみようかなぁ。。。
判定日(KLC 9周期目)
4回目の判定日です。
1回目(新鮮胚移植):hcg 0.0
2回目(凍結胚盤胞):hcg 1.9
3回目(凍結胚盤胞):hcg 0.0
hcg1.9のときはp4も上がってなくて2日後に生理も来たので、かすっただけと思っています。
つまり、着床したことがない!!
KLCでは調べてくれない着床障害だと信じていた私は、今回も0なんだろうなぁと80%思い込んで診察室へ。
椅子に座ってもいないときに、
「◯◯さんね、反応でてますよ。」
へっ?!?!
慌てて出してくれたシールを見ると、6.5。
いや、これって反応って言えるの…
「この数値だと、出産までいく確率は10%ぐらいです。」
そのときの私
(え、10%もあるんだ???)
「もう薬は飲まなくて大丈夫です。次は10日後に来てください。子宮外妊娠の可能性もあるので、それまでに出血があっても必ず来てくださいね。」
え、一週間後じゃなくて10日後??
早く見たところで変わらないのかな…
診察室を出てから、久しぶりに検索魔になりました。
そしたら、一桁から出産に至った方、若干ですがいらっしゃいますね。
私が見付けた中では6.5が1番低いけど(笑)
にしても、10%って確率高くないですか??
この数値だともっと低いかと思ってた。
でも、もう今からできることはないみたいなので、卵の生命力を少し信じてみようかと思います♪
ひとまず、、、
着床障害じゃなかったー(^O^)/
KLCさん、若干疑ってごめんなさい(笑)
D19/BT0 胚盤胞移植(KLC 9周期目)
3回目の胚盤胞移植です♪
8:30 9F再診受付→すぐに採血
9:50 軽く朝食を食べて9階で待ってたら、放送で呼ばれてしまった(>_<)
しかも、処置室?ホルモン値足りなかったか??と思ったら、ただ単に診察室に呼ばれたのに行かなかったからみたいでした。
このタイミングが5階だったことを忘れてましたね。反省。
すぐに診察室へ再呼び出し。
ホルモン値も問題ないとのことで、12:30まで自由時間になりました。
いつものことだけど、ホルモン値で引っかかることってほとんど無いんですよね。
13時以降だったら映画を観ようと思ってたんですが、微妙な時間だったので、新宿をフラフラ。
そして、前にテレビで見て気になってたワンコインのうな丼屋さんへ!
こちらです♪
- ジャンル:うなぎ
- 住所: 新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル B1F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:酔狂堕天使)
どうせ500円だし、と期待せずに行ったら、確かに小さいけど肉厚のうなぎが出てきました!!
移植前の"軽めの昼食"にはちょうど良いですね(^O^)/
がっつり食べたい時には、ダブルにするとまんまん満足!かと思います。
それでも1000円!安い!!
12:25 再受付
13:10 培養士さんからのお話
グレードはBとのこと。
顕微受精した6日目胚盤胞でした。
もうここまで来ると、AでもBでも気分は変わらないです(^_^;)
14:10 7階への表示
ナースセンターでデュファストンと抗生剤をもらう。
抗生剤???って顔してたら、飲むようになりましたって言われましたが、これは私だけなのか、みんななのか、、、?
14:30 移植
いつも思うけど、移植ってあっけないですよね。たいして痛くもないし。って、これはいいことなんだけど。
もうこれで1週間待つしかないですもんね。
少しでもリラックスして過ごそうと思います。
15:05 お会計
さてと、予約してた鍼に行ってきます!
D13 移植日決定(KLC 9周期目)
前回、2回目の移植が陰性に終わり、もうこのまま同じことをやってもしょうがない!と思って着床障害の検査を受けようと決意した私。
そして、検査をやってくれそうな病院を探すも、転院しないと受け入れてくれない病院ばかり。。。
そうこうしているうちに、着床障害というもの自体を疑い始める私。
そもそもKLCで検査をしていない時点で、そこまで有効な検査じゃないのかも??
結論としては、あと1つ凍結してある卵を移植してから考えることにしました。
もしその時点でKLCの説明に納得いかなかったら、転院も含めて検討ですね。
というわけで、今周期もお迎えすることにしました。
17:58 ギリギリ受付
18:13 採血
18:36 内診
久しぶりにめちゃくちゃ痛かった(;_;)
この痛いときと痛くない時の差はなんなんだろう…
とりあえず18mmありました。
痛がりすぎて片方しか見てないけど大丈夫なのかな。
19:03 診察
ホルモン値も問題なく上がってるとのことで、D19の来週月曜日に移植になりました。
はぁ、ここまでは毎回問題ないんだよなぁ…。
19:15 看護師さんからの説明
もう説明受けるのも慣れたもんです。
帰ったらすぐにスプレキュアしてくださいとのこと。
移植日は8:30受付です。
鍼の予約入れとこうかな…